高齢者に『あんちゃん』と呼ばれる配達員 実は秘密を抱えていて? 「今さらいえない」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
仕事やプライベートなどでよく顔を合わせる人には、親しみを感じやすいものです。
日常的に会話を交わすうちに、お互いのことをよく知るようになるでしょう。
しかし時には、相手への思いやりや優しさから、あえて内緒にする場面があるかもしれません。
配達員の秘密
配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。
自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。
山間の小さな村に配属された、配達員。地元の人は優しく、よく配達に行く家では、「あんちゃん」と呼ばれて親しまれていました。
しかし、配達員にはずっと秘密にしていることがあって…。
「今さらいえない…本当は女性であることを」
なんと、配達員は女性だったのです!
化粧をしていなかったり、髪の毛を短くして帽子をかぶっていたりすると、性別が分かりにくい場合もあるかもしれませんね。
配達員は家主から差し入れをもらうなど親切にされるうちに、本当は女性であるといいづらくなってしまったのでしょう。
あえて指摘をせず合わせているところに、優しい人柄を感じますね。
投稿には「逆バージョンもある。引っ越し業者に力持ちの女性がいると思ったら、小柄な男性でした」「いろいろと差し入れをくれるお客さんっているよね」などの声が寄せられていました。
これからも配達員は、家主の前では『優しくて頼りになる、あんちゃん』であり続けるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]