高齢者に『あんちゃん』と呼ばれる配達員 実は秘密を抱えていて? 「今さらいえない」
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【地方あるある】のどかな道路の左側を見ると… 「物理的に通れねぇ」「夏はどうしようもない」『地方あるある』と題して、1枚の写真をXに投稿したのは、ぐるくん(@gurukun57)さん。地方でよく見られる、のどかな道路の様子を写したのですが…多くの共感を呼んだ『地方あるある』がこちら!

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
仕事やプライベートなどでよく顔を合わせる人には、親しみを感じやすいものです。
日常的に会話を交わすうちに、お互いのことをよく知るようになるでしょう。
しかし時には、相手への思いやりや優しさから、あえて内緒にする場面があるかもしれません。
配達員の秘密
配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。
自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。
山間の小さな村に配属された、配達員。地元の人は優しく、よく配達に行く家では、「あんちゃん」と呼ばれて親しまれていました。
しかし、配達員にはずっと秘密にしていることがあって…。
「今さらいえない…本当は女性であることを」
なんと、配達員は女性だったのです!
化粧をしていなかったり、髪の毛を短くして帽子をかぶっていたりすると、性別が分かりにくい場合もあるかもしれませんね。
配達員は家主から差し入れをもらうなど親切にされるうちに、本当は女性であるといいづらくなってしまったのでしょう。
あえて指摘をせず合わせているところに、優しい人柄を感じますね。
投稿には「逆バージョンもある。引っ越し業者に力持ちの女性がいると思ったら、小柄な男性でした」「いろいろと差し入れをくれるお客さんっているよね」などの声が寄せられていました。
これからも配達員は、家主の前では『優しくて頼りになる、あんちゃん』であり続けるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]