trend

ヤマトの配達員が大量の荷物に「台車いるかな」 そこに現れた救世主は「えっ」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

執事の館・準備委員会(@butlers_house)の広報係である、松原さんがクロネコヤマトに集荷を依頼した時のこと。

『夢の共演』が、玄関口で繰り広げられたのです…!

クロネコ「台車いるかな…」

松原さんが依頼した荷物は、かなりの量がありました。

「まいど!」とやってきたクロネコヤマトのスタッフ(以下、クロネコさん)は「この量だと台車がいるかな…」と悩んでいる様子です。

しかし、「往復すれば運べる」と結論を出したクロネコさん。

ところが、そこに通りかかった人物が、思いもよらぬ申し出をしてくれたのです。

佐川急便「持ちますよ」
松原さん「えっ」
クロネコさん「えっ」

そう、通りかかったのは佐川急便のスタッフ(以下、佐川さん)…!

ヤマト運輸と佐川急便といえば、ライバル企業ともいえます。

しかも、運送業者は荷物量の増加と人員不足で、現場は多忙をきわめています。両社とも、ライバル企業の手伝いをしている余裕など、あるはずがないのです。

にもかかわらず、荷物の多さに困っている様子のクロネコさんを見かけた佐川さんは、快く手伝いを申し出てくれました。

そこあったのは、企業を超えた、人と人との優しいつながりだったのです。

優しい世界に癒やされる人々

松原さんが投稿した、クロネコさんと佐川さんの心温まる光景には、多くの人が心を癒やされたようです。

【寄せられたコメント】

・素敵…。
・すごい、とてもすごいです!
・いいな、こういうの。
・うちの近所のクロネコさんと佐川さんも仲よしですよ!

松原さんが広報係を務める執事の館・準備委員会は、飲食店『名古屋の仮住まい』とネット通販『お申し付けの品』を運営しています。

『名古屋の仮住まい』では執事が「お帰りなさい、お嬢様!」と出迎えてくれます。もっと癒やされたい…非日常を味わいたい…そんなお嬢様、ご主人様はぜひ訪れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

子供服の写真

「何をどう合わせればええねん!!」 心の叫びが出た服がコチラ1児の母親である、ごりら(@gorillachanyo)さんも、子供服の売り場で、面白系デザインの服を買ってしまった1人。帰宅したら冷静になったのか、「私のバカー!こんなん何をどう合わせればええねん!!」というコメントとともに、1枚の写真を公開しました。

牛丼の写真

吉野家の牛丼に、15万人が総ツッコミ 男性がアプリでカロリーを調べたら…牛丼チェーン店『吉野家』の牛丼の画像をXに投稿した、柳波(@YanaWaveInst)さん。 投稿には15万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めたワケとは…?

出典
@butlers_house

Share Post LINE はてな コメント

page
top