鉢合わせしたヤマトと佐川の配達員が…? 目撃された『光景』に、ニッコリ
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鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんは宅配便を利用するユーザーの1人です。 ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
『クロネコヤマト』でおなじみのヤマト運輸と、青い制服が特徴の佐川急便など、どんな企業にも存在する競合他社。
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お互いを意識し合いながら、ライバルとして競い合う中で、仲間意識が芽生えることもあるでしょう。
Kohji(@kohji_nakazawa)さんが描いた、1枚のイラストをご紹介します。
ヤマト運輸と佐川急便の配達員が見せたやり取り
描かれたのは、ヤマト運輸と佐川急便の配達員が見せたやり取りです。
ある日、Kohjiさんは道ばたで2社の配達員がばったりと鉢合わせする場面に遭遇しました。仕事中にお互いの姿を見た2人は…。
手を振り合って、お互いに挨拶を交わしていたのです。
Kohjiさんは「配達員たちが無言でエールを送り合っているように見えた」と語っています。
新型コロナウイルス感染症の流行により、多忙を極めている配達員。お互いに戦友のような気持ちで働いているからこそ、言葉を交わさずとも通じる想いがあるのかもしれません。
やわらかいタッチで描かれた日常のひとコマに、心がほんのりと温まりますね。
[文・構成/grape編集部]