客にペンをもらった配達員 粋な計らいに「優しい」「素敵すぎる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @646yanbaru
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
やんばる娘(@646yanbaru)さんがTwitterに投稿した、エピソードをご紹介します。
ある時、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員から、荷物を受け取ったやんばる娘さん。
荷物と一緒になぜか『新品のペン』を渡されました。一体なぜ、配達員はペンを渡したのでしょうか。
その理由は、以下の画像を見れば分かるかもしれません。
実は、やんばる娘さんは以前、配達員に自分のペンを渡していました。
宅配で荷物を受け取る時、多くの場合は受領印が必要です。配達員からペンを借りてサインで対応することもあるでしょう。
やんばる娘さんも、配達員からペンを借りてサインをしようとしました。
しかし、インクがなくなってしまい「書けるペンがなかったら後の配達で困るだろう」と考え、配達員に自分のペンをあげたのです!
「この前は助かりました。ありがとうございます」
配達員は次の宅配のタイミングで、画像のように『新品のペン』にメッセージを添えて、お礼を伝えたのでした!
投稿には「優しさに、優しさのお返し!」「素敵すぎます」といったコメントが寄せられています。
やんばる娘さんは、配達員がお礼とともにわざわざ新品のペンを買って届けてくれたことが、とても嬉しかったのだとか。
きっと配達員も、やんばる娘さんの優しい心遣いに助けられたことでしょう。
優しさにあふれる、素敵なエピソードに心が温まりますね!
[文・構成/grape編集部]