30年前の『クロネコヤマトのポスター』が話題に! 「素敵すぎる」「知らなかった!」
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※写真はイメージ

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
数あるスタジオジブリ作品の中でも高い人気を誇る『魔女の宅急便』。
1989年に日本で映画が公開され、駆け出し魔女のキキを描いたストーリーや美しい作画が反響を呼びました。
初公開から30年以上経っても、テレビで『魔女の宅急便』は何度も放送されています。
クロネコヤマトの『魔女の宅急便』ポスターが話題に
2020年3月27日、映画番組『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で『魔女の宅急便』が放送されました。
Twitterで同作品が話題に上がったことを受け、1枚の画像を投稿したのは運送会社のヤマト運輸(以下、クロネコヤマト)。
映画の上映当時、クロネコヤマトは『魔女の宅急便』とコラボレーションをしたポスターを店頭に掲示していました。
『宅急便』という言葉は、クロネコヤマトが登録商標しています。そのため、クロネコヤマト以外の運送会社では『宅配便』という言葉を使っているのです。
同作品が映画化される際、そういった理由で依頼を受け、クロネコヤマトはスポンサーになっていました。
『宅急便』というタイトルで黒猫のジジが登場するこの作品は、クロネコヤマトにぴったりのコラボレーションといえます!
貴重なポスターの公開に、多くの人から反響が上がりました。
・この映画で『宅配便』ではなく『宅急便』という言葉が自分の中で定着しました。
・『魔女の宅急便』を見て、配達員さんにもっと感謝の気持ちを持とうと思ったなあ。
・素敵すぎるポスター!クロネコヤマトさん、いつもありがとうございます。
荷物だけではなく、いろいろな想いも送り届ける姿が描かれている『魔女の宅急便』。
それはアニメの中だけでなく、現実でも同じなのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]