猫砂を頼んだ客 ヤマトからの不在票に「思わず二度見した」
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

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- 出典
- @zik_tem
たくさんの猫を育てている、ユズシカ(@zik_tem)さん。
ネット通販で飼育アイテムを購入しましたが、外出中で受け取ることができませんでした。
飼い主さんは、残されていたヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)からの不在票に、驚いたそうです。
一体なぜビックリしたのか…不在票の『ご連絡欄』に、ご注目ください!
不在票に書かれていたのは『重いネコ砂』。
『重い』という言葉には、配達員からの「重いので運ぶ際は気を付けてください」というメッセージが込められていたのでしょう。
飼い主さんは、『重い』という単語が出てくると、想像していなかったため、内容をすぐには理解できず、二度見してしまったそうです。
配達員の気配りに、飼い主さんは「分かりやすい。だけど、重いものを運んでもらったのに、受け取れず申し訳ないと思った」とのこと。
事務的なやり取りになりがちな不在票ですが、こうした何気ないひと言があると、思わずホッとしてしまいますね。
[文・構成/grape編集部]