「不在票かな?」と思ったら… 配達員の優しさに「顔がニヤけてしまう」
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鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんは宅配便を利用するユーザーの1人です。 ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。

『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。
外出していて、宅配便を受け取ることができなかった時、郵便ポストなどに入っていることがある『不在票』。
どこからの荷物なのか、再配達はどこに依頼すればいいのかなど、配達員が客に情報を伝えるために、利用されています。
ヤマトの不在票 メッセージに心温まる!
ある時、ちび(@titibitibi1230)さんのもとに、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の不在票が届きました。
しかし、配達員は不在で荷物を配達できなかったわけではなく、別のことを伝えたかったようです。
「不在票かと思ったら、伝言メモでした」とX(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
ポストの中、入れてます!
いつもありがとうございます。
何かあればお電話ください!
そこには、荷物をポストに入れたことと「いつもありがとうございます」というメッセージが!
投稿者さんは、配達員の気遣いと丁寧なメッセージに感激し、顔がニヤけてしまうほど、嬉しくなったといいます。
本来であれば、荷物をポストに入れて配達完了したら、メモを入れる必要はないはず。
それでも配達員は、荷物とともに『優しさ』も届けたかったのかもしれません。
写真に「こちらこそ、いつもありがとうございます」と添えていた、投稿者さん。
素敵なエピソードに、心が温かくなりますね!
[文・構成/grape編集部]