「こういう美談は、どこに報告してあげればいいのかな!?」 ヤマト運輸に称賛の声
公開: 更新:

※写真はイメージ

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
- 出典
- @suiroku
2018年12月7日、すいろく(@suiroku)さんはある出来事を目撃。興奮気味に次のようにTwitterへ投稿し、人々の注目を集めました。
すいろくさんが目撃したのは、ヤマト運輸の配達員が高齢者を踏切から救助していた場面。
人助けをした配達員の姿に胸を打たれたすいろくさんは、どうにかして本人やヤマト運輸の社員たちに声を届けたいと思ったそうです。
配達員が高齢者を助けた詳細
すいろくさんがその場面を目撃したのは、同日の午後1時ごろのこと。埼玉県川越市の霞ヶ関駅前にある踏切内で、自転車を押した高齢の男性が立ち往生していたといいます。
すると、遮断機の前でバーが上がるのを待っていたヤマト運輸の配達車両から、1人の配達員が降りてきました。
配達員は踏切内に入ると、高齢男性を手助けして無事に救出!
すいろくさんは踏切に近接した交差点からこの出来事を目撃したため、残念ながら配達員の名前や車両ナンバーなどを確認することはできなかったそうです。
ですが、「少しでも真面目なかたが報われる世の中であってほしい」という想いから、すいろくさんはTwitterで連絡先を尋ねたのでした。
投稿には、多くの人たちが反応。サポートセンターや本社へ連絡を入れるよう、すいろくさんへアドバイスを送りました。
また、投稿には次のようなコメントも寄せられています。
【ネットの反応】
・ヤマト運輸の配達員は、ぬかるみにはまった車両の救助などもしながら仕事をこなしているよね。
・雪で困っていた時、ヤマト運輸の人に助けてもらったことがある。
・ベビーカーが交差点で倒れてしまった時、ヤマト運輸の人に助けてもらった。本当に助かった。
アドバイスを受けて、すいろくさんはサポートセンターと本社へ連絡を入れたとのこと。
人助けのエピソードが多いヤマト運輸に、また1つエピソードが増えました。
本人にまで、人々の称賛の声が届くといいですね!
[文・構成/grape編集部]