subculture

タッチパネルが分からない… 回転寿司店で困っているおじいさんを助けたら?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さんが、フォロワーから寄せられた体験談をInstagramで紹介。

回転寿司店での『ほっこりする話』に、多くの人が心揺さぶられています。

1人で回転寿司店に来たおじいさん

カップルが久々に回転寿司店に行った時のこと。

隣の席には、タッチパネルで注文するタイプの回転寿司店が初めてで、戸惑っているおじいさんが座っていました。

気付いたカップルが声をかけると…。

おじいさんは、「また一緒にお寿司を食べよう」という約束を果たすため、亡き妻の指輪を持って回転寿司店に来ていました。

始めはさびしさを感じていたおじいさんですが、心優しい隣のカップルに助けられ、妻との思い出がよみがえたようです。

温かな出会いに感謝しつつ、おじいさんは去っていったのでした。

漫画には、「素敵な話で泣いた。いいご夫婦だったのでしょうね」「おじいさんがさびしくないよう、このカップルと引き合わせてあげたのかな」などのコメントが寄せられています。

きっと、おばあさんは愛情深いおじいさんのことを、いつまでも見守っていることでしょう。

素敵な夫婦の姿に、胸がキュンとなりますね!

しばたまさんの作品はこちらから

しばたまさんのInstagramには、ほかにもフォロワーから寄せられた『感動する話』や『ほっこりする話』などが公開されています。

ぜひ、そちらもご覧ください。

Instagram:shibatamaa


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

漫画の画像

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

出典
shibatamaa

Share Post LINE はてな コメント

page
top