「お上手」「これは笑っちゃう」 5歳児が言い間違えた「カス女のカス」の正体とは
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- puppu1026
つい笑ってしまうものといえば、子供の言い間違い。ブロッコリーを「ぶっころり」、トウモロコシを「とうころもし」など、たった1文字2文字の入れ替えで絶妙な語呂の造語を生み出します。
「ち、近いけど…!」とツッコミを入れたくなる愛くるしい言い間違いが多数を占めるなか、大人でさえ思わず目を剥いてしまう強烈なワーディングを放つ異才が現れました。
衝撃の現場に立ち会ったのは、Instagramに家族の日常を投稿しているぷっぷ(@puppu1026)さん。5歳の娘さんが言い放ったある言葉に驚きを禁じ得ませんでした。
年端もいかない子供ながら、大のサスペンス好きの娘さんの口から飛び出したのは…。
ほ、ほぼ原型を留めていない…! ちゃんと聞き取れた「女」に引っ張られて2回言ってしまったのでしょうか。
結果的に「カス中のカス」とも読み取れる残忍なワーディングが誕生しましたが、もちろん娘さんには悪意は毛頭ありません。当のぷっぷさんも「娘っ子ちゃんはおしゃべりが上手なのですが、時々笑わせてくれます」とにっこり。ネットもこの言い間違いに心温まっている様子です。
「爆笑しました」
「これは笑っちゃう」
「(おしゃべりが)すっごいお上手。なのにカス女(笑)」
大人気テレビドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)で水谷豊演じる警部の杉下右京を「うっきょうさん」と言い間違えたことには、「一休さんみたい」とツッコミが。
ちなみに、2〜5歳ぐらいの子供は唇や舌を動かす力が発達しておらず、正しく発音しづらいといわれています。音の並びが発音しやすいように入れ替える「音位転換」をして、簡単な発音にアレンジするのは普通のことなのだとか。
子供にとって、日常生活のなかでも特に聞き馴染みのないサスペンスドラマのタイトル。今後もどんなユニークな言い間違いが飛び出すか、乞うご期待。
[文・構成/grape編集部]