びしょ濡れで歩いていた小学1年生の男の子 すると、女性に声を掛けられ?
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※写真はイメージ

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福岡県糸島市在住の作家・朱雀新吾(@jackinjackjapan)さんが、2019年7月10日にある人を探していることをTwitterに投稿。そのエピソードに多くの人が胸を打たれています。
息子を助けてくれた親切な女性
投稿の内容は、「小学1年生の息子さんに親切にしてくれた人を探す」というものでした。
朱雀さんが聞いたところによると、その日、息子さんは雨に打たれて下校していたとのこと。
すると、1人の女性がこちらの傘を息子さんに手渡し、「自分は車が近くにあるから」といって去っていったそうです。
女性に傘を返そうと思った朱雀さんは、息子さんに女性のおおよその年齢や特徴を聞きました。ですが、幼い息子さんはよく覚えていなかったのです。
そこで朱雀さんは、「お礼をお伝えして、傘もお返ししたく、糸島近郊でお心当たりのあるかたを探しております」と書いた投稿をTwitterにしました。
「びしょ濡れで帰る息子を見かねて親切にしていただいたことに、親として涙が出るほど感謝しております」とつづっている朱雀さん。
投稿には、温かなコメントが多数寄せられています。
・私の地元だ…いい人がいて嬉しい。
・誰かから親切にされたら、ほかの人に親切にするといいですよ。
・たとえ女性が名乗りでなくても、感謝の気持ちは届いていると思います。
我が子を助けてくれる親切な人がいたら、親はどれほど嬉しく感じることでしょう。
傘を手渡してくれた女性まで、朱雀さんの感謝が届くことを祈ります。
[文・構成/grape編集部]