「どういたしまして」って素敵 街角のちょっとホッコリするお話
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @ShibeRikako
ある日の街中での出来事。小さい女の子からお願いをされたというシベリカ子さん(@ShibeRikako)。
その女の子はどうやら自動販売機のことで困っているようです。一緒についていってあげると…
「どういたしまして」
久しぶりにこの言葉を使い、笑顔になったというシベリカ子さん。
このちょっとホッコリする話に、多くの方が癒されたようです。
人に親切してもらったら「ありがとう」と言う。すると、言われた方も「どういたしまして」という温かい言葉が口をついて出る。
シンプルだけれど、とても大切なことを思い出させてくれるお話でした♪
[文・構成/grape編集部]