trend

『Apple Pencil』のキャップを紛失した母親 絶望しながら買い物から帰ると?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

誰しも、ものを失くした経験があるのではないでしょうか。

紛失物にもよりますが、保存していた場所にないと焦ったり、悲しい気持ちになったりしますよね。

悲しみにくれる母親に、娘が…

夫と娘さんの3人で暮らす牧(@nezag)さんは、iPhoneやiPadで使う『Apple Pencil(第1世代)』のキャップを失くしてしまったそうです。

キャップの大きさは枝豆程度しかないため、一度失くしたら、見つけることが難しいサイズ。

「とうとう失くしてしまった…」と絶望しながら、食料を買いに出かけたといいます。

買い物を済ませて帰宅すると、『あるモノ』が目に飛び込んできました。その写真が、こちらです!

牧さんが出かけている間、娘さんがキャップを見つけ出し、おもちゃのベッドに寝かしつけていたのです!

夫いわく、子供用のハサミを虫眼鏡に見立てて、探し回っていたのだとか。

悲しんでいる牧さんを喜ばせようと、懸命に探したのでしょう。

牧さんは、一連のエピソードをTwitterに投稿。6万件の『いいね』と、感動の声が寄せられました。

・母親想いの、素敵な娘さんですね。

・キャップをベッドに寝かしているのが、またかわいい!

・大冒険したキャップを休ませる優しさに、キュンとしました!

牧さんは「買い替える必要がなくなって、本当に助かった」と、娘さんへ感謝の言葉をつづっています。

娘さんの優しい行動は、母親だけでなく、多くの人の心を温めてくれました。


[文・構成/grape編集部]

夏休みの宿題の写真

『夏休みの宿題』でパニックになった小3娘 まさかの『珍解答』にツッコミ!子供たちにとって夏休みは、めいっぱい遊べるとっておきの期間。 しかし、学校から課された大量の宿題を忘れてはなりません。計画的に進めないと、夏休みの終わり際に泣きを見ることになるのですから…。 佐久間愛美(m.s.kono...

夏休みの自由研究

自由研究で『ママの取扱説明書』を作った娘 内容に「めちゃワロタ」「最後で泣いた」夏休みに『ある存在』の観察に励んだのは、横山あづさ(brushanyo)さんの、長女。当時、小学3年生だった娘さんが、自由研究の対象として選んだのは、犬でも、虫でもありません。 なんと、大好きな母親を観察し、取り扱い説明書を作ったのです!

出典
@nezag

Share Post LINE はてな コメント

page
top