5歳息子が『ドーナツ』を書くと… 「かわいすぎる」「将来有望だ!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
成長する過程で、子供は少しずつ文字を覚えていきます。
文字を理解できるようになったら、音で覚えていた言葉も書くようになるでしょう。
頑張りながら書いた文字は、子供本人はもちろん、親にとっても、思い出深いものになるようです。
悠(@harukimetsu1)さんは、息子さんが5歳の頃に書いた文字をXに投稿しました。
当時、息子さんは保育園で『おいしいお菓子』の一覧表を書いていたとか。
母親である、悠さんにとって、かけがえのない宝物になった1枚の紙をご覧ください!
色のペンを使って、ひらがなで書かれた、お菓子の数々。
よく見ると…ドーナツが『ゔぉなつ』、ジュースが『じうす』など、かわいらしい言葉が並んでいるではありませんか!
きっと、自分で発したり、悠さんから聞いたりした言葉を、思い出しながら書いたのでしょう。
正しい言葉ではないものの、しっかりと伝えたいお菓子が分かる音で表現されていますね。
投稿には、「『じうす』のイラストがかわいい!」「将来が有望。大きくなったら、きれいな字を書きそう」といったコメントが寄せられています。
悠さんいわく、「子供の文字からでしか得られない『栄養』がある」とか。
かわいらしい文字は、見た人を癒し、『心の栄養』になるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]