ハーフマラソンのゴール手前で素敵なシーン 走れなくなった女性に周囲の人は
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- Fox 5 DC
2017年3月、アメリカのペンシルベニア州で開催された『フィラデルフィア・ラブ・ラン・ハーフマラソン』。何千人もの市民ランナーが参加する人気のマラソン大会です。
本気で上位を狙うランナーからマイペースで楽しく走る人まで、参加者の目的はさまざま。ですが、きっと誰もが参加するからには「完走したい」と思うはずです。
そんな『ラブ・ラン』でこの年、感動的なシーンが目撃されました。
ゴールまであと少し…そこで感動的なシーンが
ゴールまであと数十メートルと思われる場所で撮影された、こちらの映像。疲れ切った1人の女性ランナーの足が止まり、今にも倒れてしまいそうになります。
ほかのランナーたちが彼女を追い越していくなか、後ろから来た2人の男性が女性の腕をとり、一緒に走り出します。
しかしゴールは目前というところで女性の体力は限界に。すると…!ぜひ映像をごらんください。
まるで映画のシーンのように、チームワークでフィニッシュ!
この映像がテレビ局のFacebookにシェアされると、たくさんの人たちから称賛のコメントが寄せられました。
この女性もゴールができ、どんなにか嬉しかったことでしょう。自分のタイムが落ちることも気にせず、見知らぬ女性ランナーをサポートした男性たちに大きな拍手を贈りたいですね。
[文・構成/grape編集部]