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あの童話が時代に合わせて進化!?『金の斧 銀の斧』のパロディに「なんか感動」

By - grape編集部  公開:  更新:

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イソップ童話『金の斧 銀の斧』といえば、正直者が得をして、ウソつきは損をするお話。

泉に斧を落とした男性が、泉の精の質問に正直に答えると、自分の斧を返してもらうだけでなく、金と銀の斧まで手に入れることができました。

そんな童話のパロディを漫画家の林あらた(@hayashialata)さんが描きました。

普段使っている斧を泉に落とすところまでは同じなのですが…。

『泉の精は気付かせたい』

泉の精の言葉から、自分の斧について考えた男性。

自分の持っている『普通の斧』は、代々受け継いできた、特別な物であることに気が付いたのです!

斧に対する男性の意識の変化は、人々のツボにはまっています。

・なんか感動した。

・いい話だった。

・普通の斧、めっちゃ長持ちじゃん。

・正直者が報われるだけの童話から進化した。

熱い展開がグッとくる令和版『金の斧 銀の斧』。

こんな気付きも、時には大切…かもしれません!


[文・構成/grape編集部]

出典
@hayashialata

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