保育園の心優しい少女 『悲し気な表情』のあとの展開に、涙
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @otj024
漫画家の、おつじ(@otj024)さんがTwitterで公開している作品『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』。
見た目は強面ヤンキー、中身は家庭的というギャップ萌えヤンキーの桜井さんが「面白い!」「こういうヤンキーが本当にいたらいいのに」と話題になっています。
『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』シリーズ
子ども一人ひとりのことを、よく見ている桜井さん
親の迎えが遅いため、ほかの子たちが帰った後の教室で母親を待たなければいけない保育園児のきうちゃん。
たっくんのお迎えに来た桜井さんは、1人残されるきうちゃんの「さびしさ」に気付き、掃除をしながら一緒に母親を待つことにします。すると、きうちゃんは優しい桜井さんのことが大好きになったのでした。
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今回はきうちゃんと、いつもより早く保育園に行った桜井さんとのエピソード。
早く着いた桜井さんは、子どもたちと一緒に遊ぶことにします。ヤンキーな見た目から最初は怖がられてしまうのですが、すぐに子どもたちの心をつかみました。すると…。
子どもたちに大人気な桜井さん。ほかの子たちと一緒に遊んでいるのを見たきうちゃんは、「自分も構ってほしい」という気持ちを抑えてしまいました。
その結果、さびしさが募ってしまったのです。きうちゃんの気持ちを察した桜井さんは、すぐにそばへ行って寄り添いました。
2人のやり取りに、多くの人が感動。「素晴らしすぎて泣いた」「まさに神対応」「きうちゃんも桜井さんも、どっちも優しい…」などの感想が寄せられています。
自分の気持ちに正直になる大切さを教えてくれた桜井さんのことを、きうちゃんはもっと好きになったことでしょう。
単行本第1巻が発売中!
作者のおつじさんが作画を担当している『幻想グルメ』は、ガンガンONLINEで連載中です。
また、『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』の第1巻も発売されています!
描き下ろしも、なんと60ページ以上を収録。ファン必読の一冊です。
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[文・構成/grape編集部]