「こわいお兄さんは、本当は優しかった」 少女の『初恋』に7万人が悶えた
公開: 更新:


お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

耳が聞こえない女の子 映画鑑賞会に行くと…「涙が出た」「グッとくる」羊の目。(@odorukodomo8910)さんの漫画『上映会』をご紹介。映画鑑賞会をする小学生たちの心温まるエピソードです。
- 出典
- @otj024
漫画家の、おつじ(@otj024)さんがTwitterで公開している作品『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』。
見た目は強面ヤンキー、中身は家庭的というギャップ萌えヤンキーの桜井さんが「面白い!」「こういうヤンキーが本当にいたらいいのに」と話題になっています。
『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』シリーズ
いままでに、幼稚園児、女子高生、サラリーマン、保育士、老婆など、老若男女を魅了してきた桜井さん。
新たに公開された話では、また1人、桜井さんの家庭的オーラにハートを射抜かれてしまった人物が登場します!
こわいおにいさんは、じつは…
「本当は1人で迎えを待ちたくない」
少女が感じていたさびしさを、桜井さんはちゃんと分かってくれていました。
理由をつけて一緒に親の帰りを待ってくれる、桜井さんの優しさに多くの人たちがキュンとしています。
生活に役立つワンポイントアドバイスもさることながら、相手と同じ目線に立てる優しさこそが、桜井さんの1番の魅力なのでしょうね。
おつじさんが作画を担当している漫画はコチラから
作者のおつじさんが作画を担当している『幻想グルメ』は、ガンガンONLINEで連載中。
異世界の珍しい料理や食材をテーマにした、一風変わったグルメ漫画です。ぜひそちらもご覧ください。
[文・構成/grape編集部]