夜泣きでノイローゼになった母親 気の強そうな年配女性が近付いてきて…!?
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子育てをしていると生活の中心が子供になり、心身ともに疲れ果ててしまう人は少なくないといいます。
我が子を愛しく思う気持ちがあっても、「子供がご飯を食べてくれない」「夜泣きが激しくて眠れない」「イヤイヤ期の対応に疲れた」など、悩みは尽きません。
『育児ノイローゼ』の母親に、年配女性がかけた言葉
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんも、いわゆる『育児ノイローゼ』になったことのある1人。
何をしても泣き止まない我が子の世話をしているうちに睡眠時間がなくなり、心が不安定になってしまったそうです。
疲れ果て、我が子を抱いて小さな喫茶店にふらりと入ったさざなみさん。きっと、今の状況から少しでも離れたいという気持ちがあったのでしょう。
そんなさざなみさんに声をかけたのは、気の強そうな年配女性でした。女性がかけた言葉は、「泣かせておけばいい」「昔の子供はもっと泣いていた」といったもの。
これらの言葉は、「泣き止ませないといけない」という考えに追い詰められていた、さざなみさんの心を軽くしてくれたのではないでしょうか。
温かく、優しいエピソードに多くの人からコメントや『いいね』が寄せられています。
・我が子が夜泣きしていた頃を思い出して泣きました。追い込まれてしまうものですよね…。
・なんて素敵なエピソードなんだろう。「泣かせてもいいんだよ」っていってくれる人がいて、よかったですね。
・漫画を読んで自分も救われました。子育てが終わったら、こういうオバチャンになりたい。
きっと、この漫画を通して子育てに悩む多くの親が救われたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]