イヤイヤ期の息子とスーパーを訪れた女性 買い物を終えた後、帰るのを拒否されてしまい?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、幼い子供を育てる、女性のエピソード。
女性は、まだ娘さんがお腹にいる頃、イヤイヤ期の息子さんと2人で過ごすことが多かったといいます。
『感謝を伝えたい人』
徒歩3分と近場だったため、スーパーマーケット(以下、スーパー)で買い物を済ませた女性。すると、息子さんが大声で叫びながら自動ドアの真ん中に横たわってしまいました。
息子さんを抱えてなんとかスーパーからは出たものの、次は道に転がって叫び始めたのです。
困り果てた女性を救ったのは、1人の女子高生。通行人から注目を浴びる女性に声をかけ、家まで荷物を持ってくれたといいます。
「私の息子もお腹にいる娘も、いつかこの女の子のような、優しく勇気のある子に育ってほしい」
女性は、娘さんが生まれた今も女子高生のことを思い出し、「また会う機会があったら改めてありがとうを伝えたい」と思っているそうです。
幼い子供の子育ては、我が子のことをどれだけ知り尽くしていても、困る場面が出てくるもの。
特に自我が芽生えて自己主張が強くなるイヤイヤ期を迎えると、事あるごとに「イヤ」と拒否されるため、親の負担は一気に増えるでしょう。
作中に登場する女子高生のように、困っている親に手を差し伸べて、子育てに優しい社会をつくっていきたいですね。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
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[文・構成/grape編集部]