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『満員電車でベビーカー』がネットで議論に 「迷惑」「心が狭すぎ」と賛否

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

幼い子どもと一緒に外出する際、多くの人が利用するベビーカー。荷物が多い時や長距離移動の際は、抱っこ紐よりも便利です。

しかし、ネット上でベビーカーに関する『ある行動』が議論になっています。

『ベビーカーで満員電車』に賛否の声

Twitterで話題になっているのは、「親が子どもを連れてベビーカーで満員電車に乗る」という行動。

「満員電車にベビーカーが乗ること」を批判する投稿をきっかけに、いろいろな意見が飛び交っているのです。

【肯定的な意見】

・親だって好きでわざわざ満員電車に乗るわけないでしょ。仕方ないんだよ。

・きっと事情があって乗ってるんだから、思いやり精神で助け合うべき。

・ベビーカーに文句をいうより、解決しない満員電車の問題をなんとかしようよ。

・タクシーを使いたくても、金銭的な事情で利用できない人もいるんじゃないかな。

【否定的な意見】

・タクシーでの移動は無理なのか?そこまでして満員電車に乗るのってなんで?

・病気やケガのリスクがあるし、子どもを愛しているなら満員電車に乗らないでしょ。

・混雑する時間より早く乗るなりして、なんとか避けられないかな。

・電車は公共のものだから、周囲に配慮する気持ちを持ち合わせてほしい。

きっと、混雑する時間帯に子連れで乗車する人のほとんどは、やむを得ないなんらかの理由があるはず。

託児施設までの道中であったり、勤務先に子どもを連れて行く『子連れ出社』のためであったりするかもしれません。

電車は乗車料金を払った人が等しく乗る権利を持っているため、他者が「邪魔だから乗るな」と糾弾するのはおかしな話です。

しかし、混雑する電車で子どもに危険が及ぶ可能性もあります。揺れた際にケガをしてしまうこともあるでしょう。

※写真はイメージ

2019年7月に国土交通省が発表した都市鉄道の混雑率調査結果によると、『三大都市圏主要区間の平均混雑率』は東京圏が163%、大阪圏が125%、名古屋圏が131%。

国土交通省はピーク時に東京の個別路線の混雑率を180%以下にすることを目指しているものの、現時点では11路線が混雑率180%を超えているといいます。

満員電車をなくすのが理想ですが、残念なことに、解決にはまだ時間がかかることでしょう。

利用者同士でいがみ合わず、お互いに思いやりの心を持って過ごしやすい社会にしていきたいものです。


[文・構成/grape編集部]

出典
国土交通省

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