『線路』に人が落ちた!その瞬間の行動に「さすが」「見習うべき」の声
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @sujimi9001
grape [グレイプ] society
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ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
通勤や通学はもちろん、遊びに行く時や旅行に出かける際などに多くの人が利用する電車。
※写真はイメージ
在来線から特急電車や新幹線まで…乗降客が多ければ多いほど、アクシデントが起こる可能性も高まります。
・電車内での乗客同士のモメごと。
・遅延にイラついた乗客が駅員に暴力をふるう。
・満員電車で痴漢が出た。
どれも簡単には解決できない難しい問題ばかり。
また、命に関わるという意味では「人が線路に転落した」というアクシデントも大きな問題です。最近では転落防止用の『ホームドア』が設置されているホームもありますが、すべての駅にあるわけではありません。
※写真はイメージ
子どもが足を踏み外してしまったり、酒に酔った人が誤って転落してしまったりすることも…。
近くにいる誰かが転落してしまうことを含め、誰も「自分は大丈夫だ」とはいい切れません。
万が一『転落』を目撃したら?
JRで現役運転士として働く、運転士スジミ(@sujimi9001)さんが緊急事態の心構えをツイート。「ホームから線路に転落した人を目撃した時の対応」を語りました。
それは…。
ホームの非常停止ボタンを押す。
そして、線路には絶対に降りない。
「線路に降りて助けてはいけない」とも解釈できるアドバイスは、一見『冷たい対応』とも受け取れます。
しかし、線路に降りるということは、それほどまでに危険な行為だということなのです。
ホームから転落した人を助けようと、ほかの誰かが線路に降りてしまったら…場合によっては最悪の結果になってしまうことも。
そういった二次被害を避ける意味でも、ホームに設置されている『非常停止ボタン』を押し、電車を止めることを優先すべきなのです。
※写真はイメージ
また、この対応方法は「踏切に誰かが取り残されてしまった場合」も同じです。
「危険をかえりみず、誰かを助けよう」とする勇気は尊いものです。
しかし、残念なことに、時にその勇敢さが仇になってしまうこともあります。
線路に転落した人を見たらすぐに非常停止ボタンを押す…運転士スジミさんのようにイメージトレーニングをしておくことが、万が一の事態に対応する最良の方法なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]