昭和の旧型客車が動き出す!電気機関車で11時間鈍行列車ツアー By - grape編集部 公開:2016-04-04 更新:2018-05-19 大井川鐵道電車 Share Post LINE はてな コメント 本当に乗ることが出来る機関車トーマス運行のニュースを以前お伝えした、静岡県の大井川鐡道。 本当に乗れる『機関車トーマス』 乗車受付3月15日からスタート この度、電気機関車が昭和10~30年代製造の旧型客車をけん引し、運転する長距離鈍行列車ツアーを実施します!機関車は1949(昭和24)年、大井川本線の電化時から在籍するE101、客車は旧国鉄の旧型客車4両を使用。 ツアーの内容ですが、朝から夜までで新金谷から千頭間を一日3往復。参加者は、途中で降りても最後まで乗り続けても自由ということです。時間によって移り変わる車窓風景と、懐かしい客車の乗り心地を存分に楽しめますね! また「ドカ停」と呼ばれる、昭和時代の長距離鈍行列車名物、長時間停車もあるとのこと。 電気機関車の重々しいモーター音や、レールの継ぎ目を通過する際のジョイント音、さらに車内では放送用チャイム「ハイケンスのセレナーデ」が流れるなど、サウンド面も充実。鉄道ファンにはたまらない凝りようです。 また、今回は特別に静岡駅で販売されている人気の駅弁(昼食:「茶飯弁当」夕食「特製 幕の内弁当」)が購入出来るとのことで、こちらも楽しみです(要事前予約)。 一部の広告スペースには「いい旅チャレンジ20000㎞」のポスターが2種類掲出され、記念写真が撮影出来るほか、「昭和っぽいプレゼント」も用意されているとか! 開催日時は2016年4月23日(土)、募集人員は80名(最少催行人員35名)。 旅行代金は大人1名12000円、小人1名6000円です。 受け付けや詳細は、大井川鐡道公式ホームページでどうぞ!(応募者多数の場合は抽選となります) 大井川鐵道ホームページ 出典 大井川鐵道ホームページ Share Post LINE はてな コメント
本当に乗ることが出来る機関車トーマス運行のニュースを以前お伝えした、静岡県の大井川鐡道。
本当に乗れる『機関車トーマス』 乗車受付3月15日からスタート
この度、電気機関車が昭和10~30年代製造の旧型客車をけん引し、運転する長距離鈍行列車ツアーを実施します!機関車は1949(昭和24)年、大井川本線の電化時から在籍するE101、客車は旧国鉄の旧型客車4両を使用。
ツアーの内容ですが、朝から夜までで新金谷から千頭間を一日3往復。参加者は、途中で降りても最後まで乗り続けても自由ということです。時間によって移り変わる車窓風景と、懐かしい客車の乗り心地を存分に楽しめますね!
また「ドカ停」と呼ばれる、昭和時代の長距離鈍行列車名物、長時間停車もあるとのこと。
電気機関車の重々しいモーター音や、レールの継ぎ目を通過する際のジョイント音、さらに車内では放送用チャイム「ハイケンスのセレナーデ」が流れるなど、サウンド面も充実。鉄道ファンにはたまらない凝りようです。
また、今回は特別に静岡駅で販売されている人気の駅弁(昼食:「茶飯弁当」夕食「特製 幕の内弁当」)が購入出来るとのことで、こちらも楽しみです(要事前予約)。
一部の広告スペースには「いい旅チャレンジ20000㎞」のポスターが2種類掲出され、記念写真が撮影出来るほか、「昭和っぽいプレゼント」も用意されているとか!
開催日時は2016年4月23日(土)、募集人員は80名(最少催行人員35名)。
旅行代金は大人1名12000円、小人1名6000円です。
受け付けや詳細は、大井川鐡道公式ホームページでどうぞ!(応募者多数の場合は抽選となります)
大井川鐵道ホームページ