駐車できず困っていた女性 そこにヤマト配達員が表れて? 「神業でした」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
お仕事中なのにありがとうございます。神業でした!
そんな感謝の言葉をTwitter上に投稿したのは、浦西ひかる(@uranishihikaru)さん。感謝の言葉を贈った相手は、ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)の配達員でした。
クロネコヤマトの配達員が?
その日、都内へ車で出かけた浦西さんは、駐車場が見つからず困っていたといいます。
さらに、30分かけてやっと見つけた駐車場はスペースが狭く、なかなか車を停められずにいたのでした。
そこに現れた救世主が、クロネコヤマトの配達員。泣きそうになっていた浦西さんに対して、配達員はこう声をかけてきたといいます。
「運転、変わりましょうか?」
その後、あれよあれよという間に狭い駐車スペースに車を停めてくれたクロネコヤマトの配達員。浦西さんも「神業でした」と、配達員の駐車テクニックに驚かされた様子です。
困っている人を見かけたとしても、何かと理由を付けて、見て見ぬふりをするのは簡単なこと。
そこで声をかけたり、ましてや運転を代わったりなんて、誰もができることではありません。
浦西さんが投稿したエピソードはたちまち話題を呼び、クロネコヤマトの配達員の優しさに感動する人たちが続出。「神対応」「世の中、捨てたもんじゃない」と、絶賛の声が寄せられています。
浦西さんの感謝の声は、助けてくれたクロネコヤマトの配達員の元まできっと届くことでしょう。また、仕事中であっても困っている人を見捨てない配達員の優しさと、何より抜群の駐車テクニックに、拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]