駐車できず困っていた女性 そこにヤマト配達員が表れて? 「神業でした」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
お仕事中なのにありがとうございます。神業でした!
そんな感謝の言葉をTwitter上に投稿したのは、浦西ひかる(@uranishihikaru)さん。感謝の言葉を贈った相手は、ヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)の配達員でした。
クロネコヤマトの配達員が?
その日、都内へ車で出かけた浦西さんは、駐車場が見つからず困っていたといいます。
さらに、30分かけてやっと見つけた駐車場はスペースが狭く、なかなか車を停められずにいたのでした。
そこに現れた救世主が、クロネコヤマトの配達員。泣きそうになっていた浦西さんに対して、配達員はこう声をかけてきたといいます。
「運転、変わりましょうか?」
その後、あれよあれよという間に狭い駐車スペースに車を停めてくれたクロネコヤマトの配達員。浦西さんも「神業でした」と、配達員の駐車テクニックに驚かされた様子です。
困っている人を見かけたとしても、何かと理由を付けて、見て見ぬふりをするのは簡単なこと。
そこで声をかけたり、ましてや運転を代わったりなんて、誰もができることではありません。
浦西さんが投稿したエピソードはたちまち話題を呼び、クロネコヤマトの配達員の優しさに感動する人たちが続出。「神対応」「世の中、捨てたもんじゃない」と、絶賛の声が寄せられています。
浦西さんの感謝の声は、助けてくれたクロネコヤマトの配達員の元まできっと届くことでしょう。また、仕事中であっても困っている人を見捨てない配達員の優しさと、何より抜群の駐車テクニックに、拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]