片足を引きずって歩いていた高校生 すると、通りがかりの年配女性が
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
息子さんを育てているmiuuuuuu(kaeruuuuuuuuuuu)さんが、Instagramに驚きの出来事を投稿。
「世の中捨てたもんじゃない」と思えたというエピソードが、人々の心を揺さぶっています。
通りがかった年配女性の親切
ある日、高校生の息子さんは学校の大会に出場。足にケガを負ってしまったのですが、家族と連絡がつきませんでした。
そのため、息子さんは仕方なく学校から自宅まで、負傷した自分の足で帰ることに。松葉杖がなかったため、自宅の最寄り駅に着いた息子さんは、家までの道を片足を引きずりながら歩くほかありませんでした。
すると、通りがかりの年配女性が突然…。
「もう、これ使ってないからあげる!」
なんと、年配女性は自分の杖を息子さんに手渡したのです!
見ると、杖には使い込んだ跡が。きっと、年配女性と共に長年歩んできた杖なのでしょう。
年配女性の優しさのおかげで、息子さんは無事に帰宅することができました。
息子さんからこの出来事を聞いた時、投稿者さんは驚きのあまり、初めは信じることができなかったそうです。
投稿には、「やばい、感動した」「ええ話や」「こういう優しさの連鎖がずっと続いてほしい」などのコメントが寄せられました。
投稿者さんは、改めて次のように感謝の気持ちをつづっています。
直接お礼を伝えたいですが見つけられず…。
この場をお借りして!!
本当にありがとうございました!!
また、「私もほかの誰かに、優しさのバトンを渡したいと思いました」とも語っています。
年配女性の優しさに心を動かされますね。
[文・構成/grape編集部]