妹に頼まれたクロネコのぬいぐるみ 完成した『忙しい配達員』に大反響!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
・再現度が高くてすばらしい。
・設定がリアルで最高。
・こんなメッセージ性の高いぬいぐるみ、初めて。
・まさに、今日の仕事はこんな感じでした。
趣味で人形を作っている、三角屋根(@nostalgia_yane)さんがTwitterに投稿した作品に、そんな声が寄せられています。
投稿者さんは、ある日、妹さんから「服を着た猫ちゃんのぬいぐるみ、作って〜」と気軽な感じでいわれたそう。
しかし、投稿者さんはここぞとばかりに持てる技術力を駆使して、力作を作り上げたのです!
完成品をご覧ください。
これは…ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員の姿をした黒猫のぬいぐるみ!
投稿者さんによると、猫はテディベア用の、アンゴラヤギの毛でできた織物『モヘア』で作成。制服は型紙を切り、本物に近い色に布を染めるところから始めたとか。
忙しすぎる設定のようで、腰を見ると、プリンターから台紙が伸びっぱなしです!きっと切るヒマさえないのでしょう。
荷物の伝票は着払いで、再配達かつ配達時間の変更がされているそうです。
荷物に振り回されている様子から、配達員の苦労がしのばれます…。
なお妹さんは、何気ない依頼がこんな形になるとは思っていなかった様子。
ぬいぐるみを見た妹さんと投稿者さんの、メッセージのやり取りがこちらです。
ぬいぐるみのサイズは10cm程度。情報量から大きいぬいぐるみなのかと思いきや、意外にも手のひらサイズでした。
配達員をよく見ていないと作れない作品ですね!
[文・構成/grape編集部]