15階まで階段で『36kgの荷物』を届けた配達員 客の一言に「そうだったのかー!」
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母「それ一生使うんやぞ」 息子の選んだ裁縫セットに「最高か」「大人でも欲しい」裁縫セットを選んだ小学生の息子。まさかのセレクトに大人から絶賛の声!

高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。
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運送時はトラックを活用するものの、配達員の仕事は、基本的に体力勝負。
凄まじい重量の荷物や、大量の荷物があっても、汗水を流しながら、なんとか玄関先まで運ばなくてはなりません。
配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが公開したのは『あるある』な苦労を描いた漫画。
全国の配達員にとって試練といえる、『ある罠』について描いたところ、共感の声や同情する声が寄せられました。
全国の配達員を苦しめる、日常の『罠』
配達先の住所を見て「このマンションは、おなじみの配達先だから大丈夫!」…と安心していたのも、つかの間。
マンションにあるエレベーターの定期点検に重なってしまい、高層階まで階段で運ぶ必要が生じてしまうのです…!
こういった点検は、事前に実施時間の告知が貼り紙などで行われているため、あらかじめ把握をしておけば、その時間帯を避けて配達することもできるのだとか。
しかし配達時間が指定されていた場合、点検の時間を避けることはできません。ゆきたさんも新人の頃、重い荷物を持ちながら、階段を使って15階まで上ったことがあったといいます。
「これは泣く」「こんな苦労があるだなんて、知らなかった…」といった声が上がった、配達員の『あるある』な苦労。
高層階に住んでいる人は、エレベーターの点検の時間帯に配達員が遭遇しないよう、指定時間をずらしてみてはいかがでしょうか。きっとその優しさは、配達員の心身を救うはずです…!
[文・構成/grape編集部]