不用心な女子高生 『道に迷った配達員』を助けようと、トラックに乗ったら?
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- 出典
- @kuko222
「この人を助けたい」
目前に助けが必要な人がいたら、自然とそんな気持ちが湧き上がることでしょう。
しかし、昨今では善意を利用した犯罪が横行しているため、注意が必要です。
不審な点があればすぐに逃げられるよう、用心するに越したことはありません。
『高校生の頃、不用心にも知らない人の車に乗った時の話』
岡野く仔(@kuko222)さんは、高校生時代の不用心だったエピソードをX(Twitter)で紹介しました。
田舎に住んでいた岡野さんが、夕方に自転車で出かけると、1人の男性から声をかけられて…。
声をかけてきたのは、某配達業者の男性。トラックで荷物を届ける途中、道に迷ってしまったようです。
岡野さんは、案内を快諾したのですが、トラックに乗り込んでから気付きました。簡単に逃げられない車内で、見知らぬ男性と2人きりであることに…!
しかし、この時、岡野さんをトラックに乗せた男性も、あることに思い至ってドキドキしていた模様。
人が少ない夕暮れの田舎で、都合よく自分を助けてくれる人が見つかるなど「偶然にもほどがある」と感じたのでしょうか…。キツネに化かされたのかと疑っていたのでした!
まさかのひと言に、吹き出す人が続出しています。
・おっちゃん…!乗せたほうが不安がっていたことに笑った。
・平和でよかった。夕暮れ時って不安になりますよね。
・そっちか!『不用心に知らない人の車に乗った話』かと思ったら、『不用心に知らない人を車に乗せた話』だった。
・子供の頃、田舎に住んでいました。昔は確かに、普通に仕事の車に乗せてもらっていたなぁ。時代ですね。
岡野さんによると、荷台に自転車のヘルメットを忘れたら、後日男性が届けに来てくれたとのこと。
その時、男性は「よかった、人間だった」と改めてホッとしていたとか!
キツネのいたずらの可能性を真剣に考えてしまうほど、迷っている時は心細かったのかもしれません。
偽物の制服を着込んで犯行におよぶ悪人もいるため、たとえ安全な人に見えても油断は禁物。
とはいえ、純粋な2人のエピソードにはクスリとさせられますね。
[文・構成/grape編集部]