会話に夢中な母親たち 子供たちの危険を察知した『高校生の行動』に「完璧や」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
親同士の立ち話には、子育てに関する情報交換という有益な側面があります。
一方で、話に夢中になり、子供への注意が散漫になることで、事故が起きてしまう危険もあるでしょう。
日常の出来事を漫画に描いている、グッドスリープ(good.sleep7416)さんが、保育園に我が子たちを迎えに行った時のこと。
立ち話をしている親のそばを離れた子供2人が、車道側に近付くのを目撃します。
周囲を見ていないようで、実はよく見ていた高校生。
子供たちが車道に飛び出す可能性を考え、自分の身体でガードをしていました!
その間に、グッドスリープさんは我が子たちを連れて、高校生のもとへ移動し、役目を引き継ぎます。
別れ際、グッドスリープさんの息子さんが「バイバイ」というと、高校生は直接触れない『エアーなでなで』をしてくれたではありませんか。
時勢まで考えた配慮に、グッドスリープさんは心をつかまれてしまいます!
…が、それはさておき、「子供を事故から守る意識をしっかりと持って、親は子供の手を離さないで」と思ったのでした。
高校生の行動には、称賛の声が相次ぎました。
・高校生、惚れる。好きだ。
・今の若者は、気が利く子が多いと思います。
・保育園の周囲でよく見る光景ですね。親は本当に気を付けてほしい。
一瞬も子供から目を離さないことは困難で、時に周囲の人に助けてもらうこともあるでしょう。
社会の助け合いは大切なこと。ですが、対策できることはしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]