雨の日、高齢者に傘を差し出した女子高生 告げられた『ひと言』に耳を疑った理由は…
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
- 出典
- ミラクルファミリー
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を漫画で描いている、西山ともこさん。
『ハッピーエピソード』というタイトルの通り、人の心を温かくしてくれる作品です。
傘を持っていないおばあさんに、女子高生が声をかけたら…
西山さんが描いたのは、女子高生が経験したエピソード。雨の日に外を歩いていた彼女は、傘をさしていないおばあさんを目にしました。
天気予報を見逃してしまったのでしょうか。なんにせよ、このままではおばあさんが風邪をひいてしまうかもしれません。
いてもたってもいられず、女子高生はおばあさんに声をかけたのですが…。
数年前の雨の日も同じように、親切な人と出会ったことがあるという、おばあさん。
おばあさんが口にした『親切な男性』の名前を聞いて、女子高生は耳を疑いました。なぜなら、それは今は亡き父親の名前だったからです。
西山さんはこのエピソードを聞き、「優しさが重なると、こんなにも温かい奇跡が起きるのか」と心打たれたといいます。
心優しい父親の背中を見て育ったからこそ、女子高生は自然と同じ行動をとるようになったのでしょう。
子供は親を見て成長するのだと、再認識させられますね。
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ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:西山ともこ(@ntomoko07)
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
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[文・構成/grape編集部]