「もはや『ハッピーマンション』じゃん」 オーナーが見せた優しさに、涙腺が…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
- 出典
- @namikishida
作家の岸田奈美(@namikishida)さんがTwitterに投稿した、マンションのオーナーとのやり取りが、話題を呼んでいます。
岸田さんは、マンションへの入居の際に、不動産の仲介業者から、このようなことをいわれた過去があるそうです。
「車いすって、部屋に傷が付きますよね…。オーナーさんに、なんていわれるか…」
実は、岸田さんには、車いすユーザーの母親がいます。
岸田さんは、契約の際などに家族について話すと、業者から「ご家族であっても、車いすのお客さまは立ち入りをご遠慮ください」と告げられるとのこと。
実家に住む母親が、岸田さんのマンションに遊びに来ることについて、やんわりと拒否されてしまうそうです。
※写真はイメージ
オーナーの優しさで…
2023年2月現在、岸田さんが住んでいるマンションで、サプライズが起こりました。
ある日、岸田さんは、マンションの入り口に『スロープ』が設置されていることに気が付きます。
突然現れたスロープに驚く岸田さんに、オーナーは「お母さまがいらっしゃった時、車いすだと出入りが大変だろうと思って…」と発言。
なんと、わざわざ岸田さんの母親のために、スロープを設置したそうです。
岸田さんは、優しいオーナーの存在に感激し、泣いてしまいました。
スロープができたおかげで、岸田さんの母親は、大変な思いをせずに、マンションに入れるようになったとのこと。
Twitterには、オーナーの優しさに、感動する人が続出しています。
・いい話すぎて震える!
・こういう世界で生きていきたい。
・読んでいるだけで、幸せな気持ちになって、泣いちゃうなぁ~。
オーナーが取り付けたスロープによって、助かったのは、岸田さんの母親だけではありません。
スロープができたことで、ヤマト運輸の配達員も大喜び!
台車を押して、マンションに入ることができるので、以前より楽に配達ができるようになったそうです。
岸田さんは、自身のマンションについて、「もはや『ハッピーマンション』である」と、語っています。
マンションに関わる人全員が、幸せな気分になれることから、名付けたのでしょう。
岸田さんのエピソードが、Twitterで拡散されたことで、より多くの人の元に幸せが届きましたね。
[文・構成/grape編集部]