母「大人が手を上げたら」 3歳児の反応に、満足したワケ
公開: 更新:
混ぜて冷やすだけ! 簡単おやつに「2倍量で作った」「食べたい」朝食や小腹がすいた時などにピッタリのヨーグルト。そのまま食べてもおいしいですが、手作りのスイーツレシピで使われることも多いですよね。 簡単レシピ研究家の、まるみキッチン(
ガス代を節約するなら『追い焚き』よりも… 企業の解説に「やっちゃってた」自動お湯はり(給湯)と追い焚き、お風呂を早くお得に沸かせるのはどちらだと思いますか。毎日のガス代を節約するためにも知っておきたいポイントを紹介します。
「まったく、甘えん坊なんだから」
子どもが「遊んで」とくっついてきた時に、「親がいつもそばにいないとダメなのね」と、困り顔になる人がいます。
一方で、親の中には、子どもが甘えん坊だと嬉しくて仕方がない人もいるようです。
その差とは、甘えん坊のとらえかたの違いにあるのでしょう。
母親の夢
子育て中の母親・らめーん(@shouwayoroyoro)さん。
3歳の息子さんは、らめーんさんによく甘えてきます。
両手を広げて「だっこ」をおねだりしたり、片手を上げて母親と手をつなごうとしたり…そんな我が子を見て、らめーんさんはこのように思ったそうです。
大変いい具合の甘えん坊に育っており、私は満足である。
※写真はイメージ
「甘えん坊に育つのが嬉しいなんて、親子でべったりしすぎなんじゃないかしら」なんて、思う人もいるかもしれません。
しかし、思い浮かべてみてください。親にまったく甘えることができない子どもの姿を。
それは、子どものあるべき姿でしょうか。
らめーんさんは、甘えることができない家庭で育ちました。なぜなら、らめーんさんの親は、次のような人だったからです。
『毒親』を引き継がない、強い意志
子どもに対して、児童虐待に近い接しかたをする親は、ネット上では『毒親(有害な影響を与える親)』と呼ばれています。
『毒親』のもとで育った場合、子どもにとって親は心を開く相手ではありません。おびえながら、顔色をうかがう相手になります。
らめーんさんのいう甘えん坊とは、「親は、いつも自分を愛してくれている」と思って疑わない子どものこと。
『毒親』ではない、健全な家庭で育った証の1つとして、子どもは甘えん坊になるのです。
「甘えん坊に育てることができた」というらめーんさんの報告には、たくさんのコメントが寄せられています。
【ネットの声】
・『毒親』の子どもは、また『毒親』になる…そんな世間の流言飛語を、見事にくつがえすお話ですね!
・私も『毒親』育ち。子育てしてるとフラッシュバックする。でも、負けないんだ。
・子育てをしていて、私も同じ幸せを感じております。
・どうぞお子さんと、このまま幸せな関係をお築き下さいね。
・希望をありがとうございます!
『毒親』のもとで育った人たちからすると、らめーんさんのツイートは希望の光。
「私も、親に愛されていると信じて疑わない、幸せな子に育てよう」と、多くの人が思ったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]