リビングを見た母親「散らかっててもいいか」 理由に「泣いた」の声
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- 出典
- mosumanga30






幼い子供がいる家庭は、おもちゃなど、何かと物が増えてしまいます。
「物を減らして部屋をすっきりさせたい」と考える親も、少なくないはず。
3歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんも、その1人。
おもちゃで散らかっている家のリビングを見て「すっきりさせたい」と考えていました。
しかし、もすさんは『あること』に気付いてしまいます。
いつか部屋の中がきれいに片付いたら、好きなインテリアを楽しむことができると考えた、もすさん。
ですが、物を片付けられるのは、娘さんが成長して、おもちゃが不要になってからだと、気付きます。
部屋がきれいになる頃には、おもちゃで遊んでいる娘さんの姿はないでしょう。
今は幼い子供でも、いつかは親元を離れていきます。
もすさんは、そんな未来を想像してさびしくなり「今はまだ、散らかっていてもいいか」と思ったのでした。
作品には、さまざまなコメントが寄せられています。
・自分と重ねてしまい、涙が出ました。今を大切にしたいですね。
・あっという間にその日が来るんだろうなって思って、泣いてしまいました。
・おもちゃが散らかっていることも、愛しく思えます。
・うちのリビングも、おもちゃだらけ。きれいな部屋に憧れるけど、きれいになった時には…と、考えると切なくなりますね。
子供の成長は、あっという間。何かと苦労が多い子育ても、過ぎてしまえば一瞬のように感じるでしょう。
大切な人との限りある時間は、大事に過ごしていきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]