父親「持って来てみい!」 娘の学校準備チェック、オチに「爆笑」「やっぱりか」
公開: 更新:


「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。

小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
学校に通う子供は、帰宅してからもやることがたくさんあります。
宿題や翌日の準備などを、寝る前までに済ませておく必要があるでしょう。
それにもかかわらず、子供は面倒なことを後回しにしがち。親がチェックをすると、やり残したことがボロボロと出てくることがあります。
『次女の準備』
4人の子供を育てている父親の、グッドスリープ(@goodsleep7416)さんも、子供の準備をチェックしています。
特に次女は要注意!なぜなら1つチェックするごとに、このような調子なのです…。
真剣な眼差しに、決して騙されてはいけません。
次女は、学校の準備を何もしていないのですから…!
筆箱を開けても、鉛筆の芯が尖っていないどころか、鉛筆の本数自体がありません…。
もはや面白くなって爆笑した後、ミュージシャンの藤井風(ふじい・かぜ)さんの楽曲『何なんw』が頭に浮かんだグッドスリープさんなのでした。
子供が学校の準備でウソをつくのは『子育てあるある』のようで、共感やツッコミが多数寄せられています。
・なんて曇りなき眼。堂々としていてなんもいえねぇ!
・ツッコミに昇華するところ、見習いたい。
・ラストに、ここ最近で一番笑った。
・うちの子かと思った。もう千回ほどこんなやり取りしています。
・対処法…対処法はないんですか…。
翌日の自分が大変な目に遭うと分かっていても、面倒くささが勝ってしまう時はあるもの。
いつか子供が、自発的に準備できるようになるまで、親はさまざまなサポートを試し続けるほか、ないのかもしれません。
その苦労が報われる日は、遠くない未来に訪れるはず。
成長した子供は「あの時、親にたくさん助けてもらったな」と、懐かしく振り返ることでしょう。
[文・構成/grape編集部]