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スーパーで偶然再会した知人の『ひと言』に、女性が涙… その理由は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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双子の息子さんを育てる、さゆり(nagusan.s)さんが描いた実録漫画『母のともだち』をご紹介します。

数年前に、スーパーマーケットで買い物をしていた、さゆりさん。保育園で交流のあった、ゆうくんという男の子の母親と偶然遭遇しました。

ゆうくんママと再会するのは、自分の母親の葬式以来で…。

『母のともだち』

最愛の母親を亡くし、知り合いから「天国から見てくれているよ」といわれるたびに、苦しかったという、さゆりさん。

ゆうくんママが、母親のことを現在進行形で話す姿に、救われるような心地がしたそうです。

亡くなった母親の思い出を共有できる相手の存在は、さゆりさんの心を温めました。

【ネットの声】

・涙が出ました。きっとゆうくんママにとっても、お母様は大切な存在だったんだと思います。

・素敵なお母様ですね。心が温まるエピソードを、描いてくれてありがとうございます。

・母を亡くしたばかりなので、すごく気持ちが分かります。生前のお話ができる相手って、貴重ですよね。

故人との別れを受け入れて、思い出を振り返るには、時間がかかるものです。

近しい存在であればあるほど、もう会えないことに胸が締め付けられるような悲しみを抱き、心の整理ができない場合も…。

偶然の再会によってもたらされた、優しい思い出の共有は、特別な時間としてお互いの心に刻まれたことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

ワイヤレスイヤホンの写真

ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!

家族写真

6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。

出典
nagusan.s

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