スーパーで偶然再会した知人の『ひと言』に、女性が涙… その理由は?
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- nagusan.s
双子の息子さんを育てる、さゆり(nagusan.s)さんが描いた実録漫画『母のともだち』をご紹介します。
数年前に、スーパーマーケットで買い物をしていた、さゆりさん。保育園で交流のあった、ゆうくんという男の子の母親と偶然遭遇しました。
ゆうくんママと再会するのは、自分の母親の葬式以来で…。
『母のともだち』
最愛の母親を亡くし、知り合いから「天国から見てくれているよ」といわれるたびに、苦しかったという、さゆりさん。
ゆうくんママが、母親のことを現在進行形で話す姿に、救われるような心地がしたそうです。
亡くなった母親の思い出を共有できる相手の存在は、さゆりさんの心を温めました。
【ネットの声】
・涙が出ました。きっとゆうくんママにとっても、お母様は大切な存在だったんだと思います。
・素敵なお母様ですね。心が温まるエピソードを、描いてくれてありがとうございます。
・母を亡くしたばかりなので、すごく気持ちが分かります。生前のお話ができる相手って、貴重ですよね。
故人との別れを受け入れて、思い出を振り返るには、時間がかかるものです。
近しい存在であればあるほど、もう会えないことに胸が締め付けられるような悲しみを抱き、心の整理ができない場合も…。
偶然の再会によってもたらされた、優しい思い出の共有は、特別な時間としてお互いの心に刻まれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]