2歳娘のハロウィン 母親が本気を出した結果…?
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高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

「スズメかと思ったよ」 梅の枝にとまっていたのは?「イケメンすぎる」「凛々しい…」大阪府を拠点に、『花鳥風月』を被写体にした写真を撮っている、ゆーじろう(@you_jirou_photo)さん。同月5日、府内にある都市公園で、きれいな梅の花を発見したといいます。梅の枝には、ある動物が止まっていました。その際、思わずカメラを向けたゆーじろうさんによる『自慢の1枚』には「花札の実写版かと思ったよ」などの声が寄せられていて…。
2歳の娘さんを育てる、母親の奥村巴菜(@Okumushi_hana)さん。
2024年10月、Xに投稿したエピソードが話題になりました。
娘からのハロウィンのリクエストに、母親が…
娘さんが通うインターナショナルスクールでは、ハロウィンに合わせて仮装のイベントが開かれるそうです。
仮装のテーマについて、奥村さんは、娘さんからこんなリクエストをされました。
「ピンクのなまはげでお願いしまーす。ツノはカラフルにしてほしいの」
秋田県男鹿市に伝わる伝統行事である、なまはげ。娘さんは、さまざまな国の人が集まるインターナショナルスクールで、日本に古くから伝わる『仮装』を紹介したかったのでしょう。
人気のアニメキャラクターなどではなく、なまはげというチョイスに、奥村さんも「センスがいいな」と感心。張り切って手作りした、なまはげのお面がこちら。
めちゃくちゃリアル!!
奥村さんは、立体造形作品を作る、作家として活動しています。
細部にまでこだわり抜かれ、しっかりピンク色に塗られたなまはげは、迫力がありますね。
しかし、娘さんに完成したなまはげを見せると、「こわい…」といわれ、着るのを拒否されてしまったそう!
奥村さんも「確かにちょっと、こわい」と認め、ネット上でも「クオリティが高すぎる」「さすがプロ」などの声が上がりました。
ハロウィンイベント当日、娘さんは…
作家の奥村さんの手によって作られた、なまはげのお面。このまま、披露されることなく、眠ってしまうのはもったいない気もしますが…。
ハロウィンイベント当日の娘さんの姿がこちら。
「無事にるんるんで着て行ってくれた」
小さななまはげ姿が、とてもかわいらしいですね!
娘さんは、お面を見たのが夜だったため、怖かったそうです。
奥村さんは、「園に入るなり、クラスメイトの叫び声がめっちゃ聞こえたんだけど大丈夫かな」と振り返りました。
もし、クラスメイトが怖がっていたのなら、娘さんのなまはげは、伝統行事として『大成功』といえるでしょう。
奥村さんと娘さん、そしてクラスメイトにとっても忘れられないハロウィンイベントになったかもしれません!
[文・構成/grape編集部]