3歳になっても言葉を覚えない息子 悩んだある夜、息子の『ひと言』に母が涙
公開: 更新:


不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
「我が子が、初めて言葉をしゃべった!」
※写真はイメージ
ずっと「あー」や「うー」といった声しか上げていなかった我が子が、意味のある言葉を発した時は感動しますよね。
一般的に、子どもが意味のある言葉を初めて発するのは1歳ごろだといわれています。
息子が初めて『人の言葉』を話した時の話
連載中の漫画『海王ダンテ』で原作を担当している泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんは、一児の母親です。
そんな泉さんが描いたのは、息子さんが3歳のころの話。
息子さんは3歳になっても意味のある言葉をしゃべることができず、『宇宙語』ばかり発していたといいます。
夜空に輝く三日月を指し、「バナナ」といった息子さん。息子が言葉を発したことに、泉さんは感涙しました。
いままでのことがウソのように、その日から息子さんは新たな言葉を次々と発するようになったといいます。
息子さんは頭の中で言葉を覚えていても、口に出してしゃべることができなかっただけなのかもしれません。
「ほかの子と比べて、うちの子は言葉をしゃべるようにならない…」
子どもの成長は、人それぞれ異なります。
とはいえ、周囲の家庭やネット上での体験談を読んで、焦ったり不安になったりする親御さんも少なくないことでしょう。
漫画を読んだ人からは「自分も同じことで不安になっていたところでした」「心配になりますよね」「聴覚に問題があるのでは、と不安になった」といった体験談が上がっています。
言葉を発するのが遅くても、きっと頭の中で考え、一生懸命言葉をつむごうとしているはず。『その時』が来るまで、焦らずゆっくりと見守ってあげたいですね。
[文・構成/grape編集部]