高校生が自作した絵本 先生が感動したわけとは? 「天才かよ」「これは名作」
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私が高校生の時に作った絵本がよすぎる。
そうコメントを付けてX(Twitter)に投稿した、マウス・オブ・ザ・デッド(@totomo_diamond)さん。
高校生の時に、美術の課題で自作した『ガイコツは幸せ』と題した絵本が話題になっています。
美術の先生をはじめ、多くの人を感動させた作品をご覧ください!
書籍化できるクオリティ…!
海外の絵本のような色使いやデザインがされていて、マウス・オブ・ザ・デッドさんの才能が感じられますね。
主人公がガイコツなので、ユーモラスな作品かと思いきや読み進めてみると、しっかりと考えさせられるストーリーになっています。
車にひかれても元通りになれて、ハロウィンやメキシコでは人気者、好きなだけ食べても太らない、幸せそうなガイコツくん。
しかし、その見た目により、人から不気味がられて、苦悩や葛藤を抱えるシーンもありました。
奥が深く、面白いストーリー展開に、つい高校生が描いた絵本だということを忘れてしまいそうですね!
投稿は拡散され、17万『いいね』と大反響。ネットでは、このようなコメントが寄せられています。
・絵がうまくて、素敵なストーリーテリング。天才ですね!
・出版してほしい。子供に読ませてあげたい。
・「ありのままでいいんだよ」というメッセージ性を感じる。
・これは名作。なんか温かみがあって好き。
人との違いがその人の個性であって、持ち味なのだということを改めて考えさせられる絵本ですね。
マウス・オブ・ザ・デッドさんの絵本を見て、勇気をもらった人は多かったのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]