最悪のタイミングで配達? 子供が配達員に怯えるわけに「ごめん笑った」「お母さん最強」
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漫画家
ゆきたこーすけ
grapeで『新人配達員コータローがお届けします!』を連載中。2020年に大手宅配便会社を退社し、漫画家として活動を開始。Ameba公式トップブロガーとしても注目を集める。
blog:運び屋ゆきたの漫画な日常
X:@kosukeyukita

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各宅配業者では、配達の時間帯を指定できるサービスを導入しています。
直接の手渡しでしか受け取れない荷物の場合などには、特に役に立ちますよね。
しかし分単位で指定できるわけではないため、用を足している時などにインターホンが鳴ると、「そのタイミングで来るか…」と思うこともあるでしょう。
配達員を見て子供が怯えた理由とは?
過去に配達員として働いていた経験のある、ゆきたこーすけさんは、自身の体験や寄稿者のエピソードを元に漫画を描いています。
配達員である寄稿者から寄せられた、配達先の子供に泣かれたエピソードを紹介します。
配達員の男性が、ある家庭に荷物を届けに行った時のことです。
届け先に到着し、インターホンを鳴らすと…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
玄関のドアが開いたので、男性は挨拶をしました。すると、子供が怯えて部屋の奥へと逃げ出す様子を目撃したのです!
男性が到着する前、届け先の家では、一向に聞く耳を持たない我が子に対し、母親が「いうことを聞かない子のところには怖い人が来て、連れて行かれる」と脅し文句を投げかけていたとか。
子供には、その脅し文句がさぞ効いていたのでしょう。男性は子供に『怖い人』だと認識されたのか、「いい子にするから、連れて行かないでー!」と、怖がられてしまうのでした…。
漫画を見た人からは「ごめん、タイミングよすぎて笑った」「これは怖い…」「お母さん最強ですね」などのコメントが寄せられています。
偶然が重なり、怖い思いをした子供。
その日を境に「ママのいいつけはしっかり守ろう」と、改心したかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]