荷物を届けた配達員 女性客を見て、飛び出した『言葉』がかわいすぎた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- hirokokokoro
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
フランスで暮らしている、ヒロコ(hirokokokoro)さん。
ある日、自宅へ配達員が荷物を届けにやってきました。
荷物の宛先に書かれた『ヒロコ』という日本名を見て、配達員の表情はパッと明るくなり…。
配達員は、ヒロコさんと初対面であるにも関わらず、なぜか「久しぶりデスネ!」と日本語で挨拶をしました。
恐らく「久しぶり」という言葉が、配達員が知っている日本語の1つだったのでしょう。
ヒロコさんが日本人だと知り、嬉しそうな表情を見せたことから、日本に対して友好的な感情を持っているのがうかがえます。
【ネットの声】
・なんて優しい世界…。
・かわいい配達員さんだなあ。やり取りに、心が癒された。
・日本語を勉強している人なのかな。フランスで日本語を話す機会はほとんどないから、嬉しかったのだと思います。
コメントの中には、同じように海外在住の人から「自分も似たような経験がある」といった声も。
異国の地で生活しているヒロコさんにとって、配達員の反応は、とても嬉しいものだったに違いありません。
見知らぬ配達員と客の何気ないやり取りは、たくさんの人の心を温めました。
[文・構成/grape編集部]