「ホントそれ」「何もいえない」 海外から見た『日本人』に、共感の声続々
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※写真はイメージ
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日本で暮らしていると「バスや電車はほぼ定刻通りに来る」「仕事で遅刻をしない」など、日本人は時間に正確な人が多いというイメージを持ちます。
しかし、海外の人から見ると違う印象を受けるようです。
日本人は時間にあいまい
M16A HAYABUSA(@M16A_hayabusa)さんは、外国人の同僚からの『ある指摘』に驚いてしまいます。
Twitter上に投稿された、こちらのツイートをご覧ください。
日本人は『始める時間』は正確で厳しいけど『止める時間』はあいまい
…た、確かに!!
日本は遅刻にとても厳しい一方で、サービス残業が当たり前のようにまかり通っていたり、無駄に長い会議があったりと『終わりの時間』に無頓着な社会かもしれません。
投稿を読んだ人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。
・昔からそれが苦痛でした。何で終了時間を考えないのか…。日本の七不思議。
・「じゃあ終業時刻もなるべく守るよう働きかけよう」「でも業務ノルマや品質はキープし続けて」といわれる地獄。
・台湾の会社にいるが、始まりはいい加減で、終わりはきっちりしている。郷に入ればそれもあり、と気にならなくなった。
・「家族を犠牲に仕事してるのカッコいい」とまでいってる人が多い印象。その弊害たるや…。
『終わりの時間』にルーズなことで、自分の時間が削られるだけでなく、相手の大切な時間も奪っている可能性もあります。
そのことを自覚し、日本の社会全体で、働きかたを見つめ直す時がきているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]