「早く帰ろうよー」と同僚に絡んでいたら、会社から連絡が入って? By - grape編集部 公開:2017-08-27 更新:2017-08-27 会社働き方 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 会社員として働く、めんさん(@uudaiy)さん。 ある日、会社から連絡があり、こう告げられたといいます。 ※写真はイメージ 賞を受賞しました。 まったく身に覚えがなかった、めんさんは「罠かもしれない」と恐怖に怯えていたといいます。 まったく身に覚えのない賞を受賞した旨の連絡を会社からもらったんだけど、本当に身に覚えがなくて怖い。罠かもしれない。— めんさん (@uudaiy) 2017年8月24日 すると…。 想像していたものとは、まったく違う理由で賞を受賞していたことが告げられたのです。 めんさんがしていたことは…。 ※写真はイメージ 18時をすぎて残業をしているスタッフに、「早く帰ろうよ」としつこくしていた! そして、それが『働き方改革推進賞』にノミネートされ、受賞する運びとなったのです。 「本人が一番驚いた」という一連の出来事についてツイートしたところ、「素晴らしい会社ですね」と多くの称賛の声が寄せられます。 これ、同僚から電話があって、「18時になると残業してるスタッフになんで帰れないの?帰ろ?明日の自分信じよ?早く寝て明日2倍のスピードでやろ?ね?帰ろ?オレも一緒に帰るから。ね?」と日々粘着してたのが、働き方改革推進賞としてノミネートされ、受賞の運びとなったとのことでした。 https://t.co/T8NspLk8EP— めんさん (@uudaiy) 2017年8月25日 こういった声に対し、めんさんは恐縮気味に、こうツイートしています。 自分に限ってですが、明日の自分が期待に応えてくれたことは一度としてないです。— めんさん (@uudaiy) 2017年8月25日 働いた分だけ成果が出る仕事ではないけど、長時間働けばいいって仕事でもないんで、そのあたりはたくさんの同僚の屍を見てきた人間の責任として、前途ある人達が不幸な働き方にならないようにしていければと思います— めんさん (@uudaiy) 2017年8月25日 多くの人たちを見て来たからこそ「前途ある人たちが不幸な働きかたにならないように」と思い、行動した結果であったことを明かします。 また、先輩からのアドバイスも参考になったと語ります。 手ばかりを動かすな。 インプットの時間を増やして考えろ! 自分の中では先輩から「手ばっか動かすのやめろ。考えを買ってもらう仕事なんだからとにかくインプットの時間を増やして考えろ。」と言われてから、働き方をよい方向に変えることができた気がする。— めんさん (@uudaiy) 2017年8月25日 いまや『働きかた』は、多くの社会人が直面している問題です。 「長時間労働こそが正義だ」という時代は終わり、いかに効率よく働くかが求められています。しかし、一方では「やらなければならない仕事が山積み」といった現実的な問題も…。 個人が効率的に働く術を模索するのはもちろんですが、企業側にも「効率よく働き、短い時間で大きな成果を上げることこそが優秀である」と評価することが求められています。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @uudaiy Share Post LINE はてな コメント
会社員として働く、めんさん(@uudaiy)さん。
ある日、会社から連絡があり、こう告げられたといいます。
※写真はイメージ
賞を受賞しました。
まったく身に覚えがなかった、めんさんは「罠かもしれない」と恐怖に怯えていたといいます。
すると…。
想像していたものとは、まったく違う理由で賞を受賞していたことが告げられたのです。
めんさんがしていたことは…。
※写真はイメージ
18時をすぎて残業をしているスタッフに、「早く帰ろうよ」としつこくしていた!
そして、それが『働き方改革推進賞』にノミネートされ、受賞する運びとなったのです。
「本人が一番驚いた」という一連の出来事についてツイートしたところ、「素晴らしい会社ですね」と多くの称賛の声が寄せられます。
こういった声に対し、めんさんは恐縮気味に、こうツイートしています。
多くの人たちを見て来たからこそ「前途ある人たちが不幸な働きかたにならないように」と思い、行動した結果であったことを明かします。
また、先輩からのアドバイスも参考になったと語ります。
手ばかりを動かすな。
インプットの時間を増やして考えろ!
いまや『働きかた』は、多くの社会人が直面している問題です。
「長時間労働こそが正義だ」という時代は終わり、いかに効率よく働くかが求められています。しかし、一方では「やらなければならない仕事が山積み」といった現実的な問題も…。
個人が効率的に働く術を模索するのはもちろんですが、企業側にも「効率よく働き、短い時間で大きな成果を上げることこそが優秀である」と評価することが求められています。
[文・構成/grape編集部]