「早く帰ろうよー」と同僚に絡んでいたら、会社から連絡が入って?
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お湯の温度は… 消防局の注意喚起に「知らなかった」「本当に怖い」兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントは同月1日、『ヒートショック予防法5選』と題して、動画を公開しました。
もしヒートショックが起こったら? 政府が教える5つの手順とは寒さが厳しくなってきた、2024年12月現在。冷めた身体を温めるために、シャワーの時間が長くなったり、湯船に浸かる機会が増えたりするという人は多いでしょう。1日の疲れを取ることができる入浴ですが、事故につながる可能性があるのはご存じでしょうか。
- 出典
- @uudaiy
会社員として働く、めんさん(@uudaiy)さん。
ある日、会社から連絡があり、こう告げられたといいます。
※写真はイメージ
賞を受賞しました。
まったく身に覚えがなかった、めんさんは「罠かもしれない」と恐怖に怯えていたといいます。
すると…。
想像していたものとは、まったく違う理由で賞を受賞していたことが告げられたのです。
めんさんがしていたことは…。
※写真はイメージ
18時をすぎて残業をしているスタッフに、「早く帰ろうよ」としつこくしていた!
そして、それが『働き方改革推進賞』にノミネートされ、受賞する運びとなったのです。
「本人が一番驚いた」という一連の出来事についてツイートしたところ、「素晴らしい会社ですね」と多くの称賛の声が寄せられます。
こういった声に対し、めんさんは恐縮気味に、こうツイートしています。
多くの人たちを見て来たからこそ「前途ある人たちが不幸な働きかたにならないように」と思い、行動した結果であったことを明かします。
また、先輩からのアドバイスも参考になったと語ります。
手ばかりを動かすな。
インプットの時間を増やして考えろ!
いまや『働きかた』は、多くの社会人が直面している問題です。
「長時間労働こそが正義だ」という時代は終わり、いかに効率よく働くかが求められています。しかし、一方では「やらなければならない仕事が山積み」といった現実的な問題も…。
個人が効率的に働く術を模索するのはもちろんですが、企業側にも「効率よく働き、短い時間で大きな成果を上げることこそが優秀である」と評価することが求められています。
[文・構成/grape編集部]