「日本ならまずないだろうな」 海外の威圧感を覚える接客 しかし?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
海外で出会った人たちとのエピソードをブログやTwitterへ投稿しています。
『海外観光地の日本との接客の差』
海外からの観光客や、日本在住の外国人が日本で驚くことの1つに、日本人店員の接客態度がよくあがります。
『おもてなし』の心を感じる丁寧な接客は、外国人からしてみれば新鮮に感じられるのだそう。
では、海外ではどんな接客を受けることがあるのでしょうか…。
海外の有名観光地を訪れた際の、五箇野人さんのエピソードをご紹介します。
威圧感を覚える警備員の対応に、萎縮してしまった五箇野人さん。
「日本ならまずないだろうな」と、しょんぼりとその場を後にしようとしたところ、警備員に呼び止められます。
一体何をいわれるのかと、焦っていたところ…。
明日は朝からオープンしてる。待ってるからな!
乱暴なんだか、優しいんだか…!
接客は丁寧であればいいというわけではありません。こうしたフランクな接客も、時には親しみやすさが感じられるものです。
少なくとも、五箇野人さんは、「待ってるから」と伝えてきた警備員の接客に好感を覚えた様子。
このエピソードには共感の声や、海外と日本の接客の違いに驚く声など、さまざまな反応が寄せられています。
・海外の接客って場所や店によるだろうけど、その人の性格のまま、相手に必要なサービスを適切にするって感じですよね。
・「待ってるからな!」にキュンとする。
・ぶっきらぼうながらも、優しさのある紳士にグッときます!
日本で暮らしていると、丁寧で親切な接客に慣れてしまい、もはや『当たり前』のような感覚におちいってしまいそうになります。
もちろん、丁寧な接客は客側としては気持ちがいいもの。
しかし、本当に大切なのは、相手を思う心なのかもしれません。客と店員という立場に関係なく、相手を思いやる気持ちを欠かさないでいたいですね。
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五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
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[文・構成/grape編集部]