海外旅行中の日本人に話しかけた、現地の青年 外国人への『配慮』に「ハッとした」「肝に銘じたい」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
各国の優しい人々とのエピソードが、多くの人の心を癒しています。
現地に住む青年が話しかけてくれて…?
五箇野人さんが、中南米を訪れた時のこと。
その地域に住んでいる人々は、日常的にスペイン語で会話をしていたといいます。
五箇野人さんがとあるお店を訪れた時、1人の青年にスペイン語で話しかけられました。
現地を旅行中、多くの人は五箇野人さんが観光客だと思い、初めから英語で話しかけてくれていました。
そのため、青年がスペイン語で声をかけてきたことを不思議に思った、五箇野人さん。
理由を聞いてみたところ、それは青年なりの配慮だったのです。
「見た目だけで話せないって決め付けるのは失礼かなと思って」という青年の言葉に、ハッとさせられた人は多いようです。
・素敵な気遣いですね。そして、話せないと分かると、サッと英語に切り替えられるのもかっこいい!
・なんという気遣い…。肝に銘じたい。
・他人を尊重することが自然にできるって、すごい。脱帽です。
・うちの大学にやってきた留学生が転んだ時に「Are you Ok?」って聞いたら「大丈夫です」っていわれたことを思い出した。
見た目だけで判断せず、優しい配慮ができる青年を見習いたいものですね。
五箇野人さんの世界旅行漫画が発売中!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
また、単行本『世界歩いてるとドープな人にカラまれる』『#世界#映え殺し#ツアーズ』『つかれたときに読む海外旅日記』も発売中。
2021年11月には、『続・つかれたときに読む海外旅日記』が発売されました。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]