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「本当にすごい」「尊敬する」 日本に帰れなくなった夫婦の行動とは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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世界各地で猛威をふるい続ける、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。

2020年9月現在も、多くの国が海外からの渡航を制限しています。

新婚旅行中にコロナウイルスがまん延…帰国難民となった夫婦

コロナウイルスが世界的にまん延する中、国外で逆境をチャンスに変えた夫婦がいることをご存じでしょうか。

その夫婦は、2019年12月から新婚旅行で世界一周の旅に出ていた片岡夫妻。

片岡夫妻は2020年2月、アフリカ大陸から約500㎞離れた島国『カーボベルデ共和国』を訪れましたが、その後、コロナウイルスの影響で出国できなくなってしまいました。

しかし、その数か月後、現地で片岡夫妻を知らない人はいないほど、有名人となったのです。

帰国難民となった新婚夫婦が現地で行った活動とは…?

片岡夫妻は当初、カーボベルデ共和国には2週間だけの滞在を予定しており、その後スペインに向かう予定でしたが、コロナウイルスの影響で飛行機がキャンセルとなってしまいました。

その後も世界各地でコロナウイルスによる入国制限が設けられたため、片岡夫妻は夏までカーボベルデ共和国に滞在することを決意したのです。

しかし、入国時に取得したビザで滞在できる期間は最長で1か月。

夏まで滞在するためには、長期間滞在が可能な『就労ビザ』が必要でした。

就労ビザを取るために、カーボベルデ共和国のPR動画を作成

カーボベルデ共和国に長期滞在するため、片岡さんは「この国のPR動画を作って公開し、貢献が認められれば就労ビザが取得できるのでは」と考えたそうです。

その後、夫妻は就労ビザを取るため毎日のようにInstagramやYouTubeに動画をアップし続けました。

その動画の1つが、こちらです。

カーボベルデ共和国の美しい海や街と、のんびりした雰囲気をドローンなどを駆使して撮影した動画。

バカンスをしに、一度はカーボベルデ共和国を訪れてみたくなる動画ですよね。

PR動画をきっかけに、大統領からも依頼が…!

片岡さんはSNSでPR動画を発信するだけでなく、さまざまな地元メディアに「動画を紹介してほしい」とメールを送ったそうです。

すると、あるメディアから「動画だけでなく君たち夫婦を紹介する記事を書きたい」と返事が届きました。

片岡夫妻はこの申し出を快諾。その後「カーボベルデ共和国のことを世界に発信している日本人がいる」という記事が出ると、現地で一躍有名人となりました。

記事によって有名になった片岡さんは現地企業のPR動画を次々と制作。

そして、それらの動画を見たカーボベルデ共和国の大統領から「私のPR動画を作ってほしい」という話まで舞い込んだのです!

また、現地メディアのみならず、ニューヨークタイムズなど世界各国のニュースメディアでも取り上げられ、その後、日本の朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ)や『ZIP』(日本テレビ系)でも片岡夫妻が特集されるなど、彼らの活動は日本にまで届いたのでした。

片岡夫妻の活躍ぶりを知った人々からはさまざまな声が上がっています。

・ピンチを自分の持つスキルでチャンスに変えられる行動力が素晴らしい!あと、動画の中で夫婦の仲のよさがうかがえて癒されます。

・新婚旅行先でコロナウイルスによって帰国難民になったら普通落ち込むよね。「就労ビザを取るために行動しよう」って前向きになれる積極性がすごい。

・片岡さんの動画を見て初めてカーボベルデ共和国を知ったけど、行ってみたくなった!コロナウイルスが終息したら絶対に行きます!

片岡さんは同年9月現在も、InstagramやYouTubeでカーボベルデ共和国の魅力を発信し続けています。

気になった人はぜひチェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

出典
@rikiya_triprikiya_trip激ヤバ案件キタ!大統領のPV撮影!【新婚旅行・世界一周】

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