『コロナと帰省』 私たちはどう向き合うか 「改めて気が引き締まる」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- @gov_online/厚生労働省
2020年8月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がいまだ猛威をふるっています。また、この時期は、帰省によって遠方の実家へ帰る人も多いのではないでしょうか。
帰省を予定している人に向け、内閣府政府広報オンラインでは動画でこのような注意を促しています。
動画では、マスクをせず近距離で会話をする場合の危険性を伝えています。
帰省時は、重症化するリスクの高い高齢者との会話も増えるでしょう。普段以上に、コロナウイルスの感染防止対策を徹底することが大切ですね。
内閣府政府広報オンラインの投稿では、コロナウイルス感染防止のポイントが挙げられました。
・手指消毒をする。
・マスクを着用する。
・大声を避ける。
・十分な換気をする。
・3密(密閉・密集・密接)を避ける。
・大人数の会食などを控える。
十分な睡眠をとり健康管理をすること、咳エチケットを心がけることも感染対策として厚生労働省のホームページで紹介されています。
内閣府政府広報オンラインの投稿に対してネットでは、「感染の危険性が分かりやすい」「やはり不要不急の外出は控えたほうがいいですね」「この夏は、自宅で家族と過ごして楽しみます」などのコメントが寄せられています。
帰省の際には、コロナウイルス感染防止対策を徹底した上で、家族との時間を楽しみましょう。
今年はテレビ電話を使って遠方の家族と会話する、オンライン帰省を楽しむのもよいかもしれませんね。
自分の身を守ることと同じくらい、家族や周囲の人の安全も大切。一人ひとりが正しい感染防止対策を行い、夏を満喫してください。
[文・構成/grape編集部]