『看護の日』にピアノを演奏する救急医 その意味に、泣ける…
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「コーヒー吹いた」「こういうお店が一番信頼できる」 焼肉店の看板が話題街中で、インパクト抜群の焼肉店を見かけたのは、うさみこ(@usamiko)さん。 看板に書かれた強めの主張に目を奪われました…。
- 出典
- keisuke828
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日は『看護の日』。
2020年の『看護の日』には、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行もあり、多くの人が看護師たちへ感謝の気持ちを表明しました。
かつて自分や家族、友人などがお世話になった看護師たちに感謝する人が多いようですが、中には別の視点からの感謝もありました。
医師から看護師への感謝の気持ち
「看護師さんには感謝しかありません。身近では、救命センターでも、ICU(集中治療室)・病棟でも、ドクターヘリでも、看護師さんなくして我々医師は仕事ができません」
医師の松村圭祐(keisuke828)さんが、そんな言葉とともに1本の動画をInstagramに投稿。
兵庫県にある、北近畿エリア唯一の救命救急センター『公立豊岡病院 但馬救命救急センター(以下、但馬救命救急センター)』に勤務している松村さんは、日々の感謝の気持ちを込めてピアノを演奏しました。
その時の演奏がこちらです!
ドラマ『コウノドリ』(TBS系)のメインテーマ曲『Baby, God Bless You』を弾く松村さん。
しっとりとした曲が大勢の人々の心にしみました。
・素敵な曲に元気をもらいました!
・医療関係の人たちには、尊敬と感謝しかありません。
・松村さん、『コウノドリ』の産婦人科医・鴻鳥サクラみたい!
・人命を助け、そのうえピアノも弾けるなんてすごいです!
・どうか医療従事者のみなさまが感染することなく、どうか健やかでありますように。
毎日途切れることなく重症対応が続いている、但馬救命救急センター。
現在、ドクターヘリも感染に注意を払いながら、コロナウイルス対応だけでなく、いつも通り地域の救急需要にも対応しているそうです。
患者を助けることができるのは、医師だけでなく看護師がいてこそ…医療従事者の間でも感謝をし合っていることが分かる投稿に、胸が熱くなりますね。
[文・構成/grape編集部]