食パンに切り込みを入れて具材を詰めると? 試した結果に「毎朝コレ」「子供も大喜び」
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手軽に食べられる『食パン』は、忙しい朝に重宝する食材です。しかし、毎回同じ食べ方だと飽きてしまう人もいるでしょう。
そのような人におすすめなのが、Instagramで暮らしの知恵を多数発信している、ゆう(yuu_kurashi_31)さんの『進化版フレンチトースト』です。
ひと手間加えるだけで、いつもとは違ったおいしさを味わえます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『進化版フレンチトースト』の作り方
材料はこちらです。
【材料】
・厚切り食パン 1枚
・好みの具材
・卵液
まずは、食パンを半分に切りましょう。中に具材を詰めるため、厚めの食パンがおすすめです。
断面に切り込みを入れて、袋状にしてください。
底まで切らないように注意しましょう。
切り込み部分に、好みの具材を詰めます。
ハムやチーズ、ツナなどのおかず系はもちろん、バナナやあんこなどスイーツ系の具材とも合います。
水分の多い具材を使う場合は、できるだけ奥に詰めるのがポイントです。パンの開き口が湿ってしまうと、この後の工程が上手くできなくなるため、注意しましょう。
パンの開き口をつまんで閉じます。つまむ幅は1mm程度が目安です。
次に、フレンチトーストの卵液を作ります。
食パンを卵液に浸しましょう。
時間がない時は、片面ずつを10~20秒程、電子レンジで加熱すると卵液が早く染み込みます。
卵液が染み込んだら、フライパンで焼いていきましょう。
両面に焼き色が付いたら完成です。
断面からもおいしさが伝わってきます。
ゆうさんは、朝の準備をさらにラクにするため、具材を詰めたらラップに包み、冷凍保存しているそうです。
食べる時は卵液に浸して焼くだけなので、時短になります。
この『進化版フレンチトースト』は、パンが中の具材をしっかり包み込んでいるためこぼれにくく、子供でも食べやすいのも魅力です。
朝ご飯やおやつはもちろん、お弁当やピクニックに持って行ってもいいかもしれません。
また、厚切りのパンを使うことで食べ応えがあり、大人も満足できるボリュームです。
いつもの食パンをワンランクアップさせたい人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]