トルコで見つけた『KAKI』の貼り紙 売っていた物が…「え、すごい」「トルコに行きたくなった」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。
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海外に行くと、日本にはない物珍しい商品を目にするでしょう。
奇抜なデザインのインテリアや、海外ブランドのお菓子など、お土産としてつい買いたくなりますよね。
そんな魅力的な商品があふれる海外でも、日本で馴染みのあるものが、販売されていることもあります。
トルコで見つけた『KAKI』の正体
2025年5月3日、トルコに滞在しているシモンけろりん(@simon_kerorin)さんの投稿が、Xで話題になっています。
シモンけろりんさんが、トルコのカッパドキアにある、ユルギュップという街を訪れた時のこと。
歩いていると、『KAKI』と書かれた貼り紙が付いた、大きなバケツを目にしたそうです。
トルコ語が公用語のトルコにおいて、ローマ字の『KAKI』という名前の商品は、気になりますよね。貝の『牡蠣』か、果物の『柿』でも売っていたのでしょうか。
しかし、シモンけろりんさんが目撃したのは、どちらでもありません。
乾物店の前にあったバケツの中に、何が入っていたのかというと…。
日本発祥の米菓である、柿の種らしきものが売られているではありませんか!
海外の地で見慣れた形のお菓子があり、思わず凝視してしまった、シモンけろりんさん。
その様子を見ていた店員が、試食をさせてくれたそうですが、食べたところやはり『柿の種』の味だったといいます。
日本発祥のお菓子が、まさかトルコの乾物店で売られているとは、驚きですよね。
まさかの光景に、ネット上では、このようなコメントが寄せられていました。
・でかくて食べごたえがあるやつじゃん!うらやましい!
・蓋のない入れ物で売っているのは、空気が乾燥しているからなのかな。
・え、すごい!海外でも『柿の種』が売られているのは嬉しいですね。
・食べてみたい!『柿の種』が好きな私としては、これだけでトルコに行きたくなった!
ほかのユーザーも、カッパドキア内にある土産店で、『KAKI』と書かれた『柿の種』らしきお菓子が販売されているのを見かけたことがあるのだとか。
日本発祥の文化や食べ物を、海外で目にすると、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。
トルコに旅行した時には、『KAKI』の味を確認してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]