海外に留学した人が経験する『あるある』に共感の声 「太ったことに気付かない」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- kaixi_j
学生時代に南米のペルーに留学をしていた、かいし(kaixi_j)さん。
海外留学でありがちなことを描いたイラスト作品をInstagramに投稿し、多くの人の共感を集めています。
びっくりするくらい、太る
留学中、現地のハイカロリーな食事を食べるうちに、体型もだんだんと現地仕様に…。
アジア人の体型は、欧米人やラテン系の人と比べ、細身な場合が多いので、多少太っても痩せて見られがちです。そのため留学先で太ったことに気付かず、帰国してから焦る場合も。
また、投稿者さんのように太る場合もあれば、留学先の食事が合わず、逆に激やせしてしまう人もいるそうですよ。
抜け毛に悩まされる
地域によっても異なりますが、日本の水は軟水といわれています。
国によって水の性質は異なるため、慣れないうちは髪の毛が痛んだり、抜け毛に悩まされたりすることも。
また海外のシャンプーやトリートメントには、日本で売られているものと同じブランドでも、日本の製品にはない成分が含まれている場合があります。そのため洗い上がりや、髪の毛のまとまりに違いを感じることもあるそうです。
メイク・ファッションが現地仕様になる
周囲の人たちにつられて、ファッションもメイクも『ラテン寄り』になっていたという投稿者さん。
母国だと、体型や周囲の目が気になって着れないような服装が思いっきり楽しめるのも、留学の醍醐味かもしれませんね。
投稿を見た人たちからも、同様の経験談が寄せられました。
・分かります。私も留学した時に20kg太り、帰国後に地獄を見ました。
・抜け毛問題に共感です。帰国して日本の軟水のありがたさが身に染みました。
・私も留学してから抜け毛がヤバいです。ストレスかと思ってたけど、水だったんですね。
・服装の話、共感します。日本に帰ってきて何枚服を捨てたことか…。
海外留学には、多様な価値観や考えに出会えるといった『いいこと』もあれば、文化や習慣に慣れなかったり、言葉ができなくて友達が作れなかったりなど、泣きたくなるような経験をすることもあるでしょう。
けれどそういうことも含めて、留学中は成長をする機会がたくさんあるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]